2021年12月にこういうツイートをしました。
おかげ様でこの企画、本当に大きな反響をいただき、私としても大変満足が行く結果となりました。
しかし、この反響の裏側には、投資を始めようと思ってるが、「どの投資信託を買えばいいか分からない」ということで困ってる人が多いというのがあるのでしょう。
それもそのはず。
日本には6000本近い投資信託があります。
さらに近年は米国ETFも手軽に買えるようになってきていることから、選択肢は無数にあるといっても過言ではないでしょう。
しかし、この無数にある投資商品のほとんどは投資する価値がないものばかりだったりします。
自分で価値のある投資対象を見つけるのは、(特に初心者の場合は)不可能に近いかと思います。
その結果、自分で選べないからプロに聞こうという考えになりますが、それは危険です!
プロはあなたにとって最適な投資商品をおすすめするのではなく、売りたい商品をおすすめしますよ!
なので、投資商品選びは利害関係のない第三者に聞いて、内容を納得した上で買う必要があります。
この記事があなたの投資信託選びの参考になれば幸いです。
以降は過去にツイートで返した投資信託の評価を再度まとめ直して掲載しています。
評価の基準
評価は私の主観で決めると言っていましたが、一応は私のなかでは基準はあります。
- シンプルで分かりやすい
- 単体での保有で十分か
- 市場は効率的ということが前提
- トータルコストが安い
- 長期で保有できるか
- 株式ファンドかどうか
- アクティブファンドは除外
シンプルで分かりやすい
相談者の多くは最近投資を始めた方で投資信託の銘柄選びに迷っているかただと思います。
なので、扱うのに知識が必要だったり、手間暇がかかったりするような投資信託は少し評価を下げています。
だれでも簡単に手が出しやすい
シンプルで分かりやすいファンドを高く評価しています。
単体での保有で十分か
こちらも投資初心者を意識しているためです。
自分の好みを反映させるために、個々の投資信託をパーツとして使って全体のポートフォリオをカスタマイズする。
こういうことも可能かと思いますが、中途半端な知識でいろんな投資信託を組み合わせていくと、ほとんどの場合はパフォーマンスの悪化にしかつながりません。
オールインワンでこれだけ保有しておけば、投資はOK!
こういうファンドを高く評価しています。
市場は効率的ということが前提
市場は効率的で市場に歪みがない。
要は、割安な国や割高なセクターを見つけるのは不可能という前提ですね。
今の市場環境や過去の実績は未来のパフォーマンスには関係ありません。
これらはすべて既に価格に織り込まれているということです。
何を買った方が有利なのか判断できない、であれば分散効果を重視してより広く分散投資している投資信託を高く評価するということです。
これは、インデックス投資において超重要な考え方です。何を言っているか分からないという人はこちらを参考にしっかりと理解してください。

トータルコストが安い
インデックス投資において、差がつくのはコストによってです。
同じ指数を連動しているのだから、コスト以外では差がつかないですからね。
そして、このコストの大部分を占めるということで信託報酬に注目するインデックス投資家は多いかと思います!
しかし、それだけでは不十分です。
信託報酬以外にも、運用方針や課税の関係でパフォーマンスは大きく変わってきます。
ただし、いち個人投資家がすべてのファンドのコストの詳細を隅々まで把握するのは現実的ではありません。
なので、ファンドとベンチマークのパフォーマンスの乖離=コストという前提を置いて、つまり、どれくらいベンチマークに対して劣後しているのかというところに着目して評価していきます。
長期で保有できるか
税金の関係から長期で保有すればするほど投資家にとっての実質リターンが上がりますから、長期で保有できるかどうかということは最重要項目といっても過言ではありません。
なので、残高が小さい、また小さくなる可能性があるなどで繰上償還のリスクが高いと判断したファンドについては低評価をつけています。
長期保有のメリットについてよく分からないという方はこちらも参考にしてください。

株式ファンドかどうか
私は今の相場環境を考慮すると株式以外の資産に魅力はあまりないと思っています(リートは株式扱い)。
なので、債券ファンドやバランスファンドの評価はその分低くしています。
もし、今後で環境が変われば評価も変わるかもしれませんが、あまり可能性としては高くないと思います。
なぜ株式なのかについての解説はこちらをご参照ください。

アクティブファンドは除外
市場が効率的であれば市場に歪みがないため、アクティブファンドが勝つことはありません。
しかし、実際の市場は完全に効率的ではないため、アクティブファンドの勝つ余地は残っていると思います。
では、なぜアクティブファンドは選ばないのか?
それは私に良いアクティブファンドを選ぶ目利き力がないからです。
というか個人が取得できる限られた開示資料で優良ファンドを選ぶことは非常に困難です。
そのファンドの運用哲学やコンセプトに惚れ込めたというのであれば、アクティブファンドを選ぶ理由になりますが、過去の成績が良かったからという程度の理由で飛びつくと痛い目みるかもしれませんよ。
なので、実際はアクティブファンドのなかに素晴らしいファンドが存在するとは思いますが、評価は除外させてもらってます。
ただし、マネージャーの裁量が大きい本当のアクティブファンドではなくて、テーマ型のなんちゃってアクティブみたいなファンドは評価してたりします(線引きはあいまいだったりしますが…)。
投資信託の評価
投資信託の評価を一口コメントを添えて星の数で評価していきます!
星は5が最大で5段階で評価しています。
基本的には星5から、そしてDCなどで星5商品が選択肢にないって場合は星4から選ぶことをおすすめします。
星3はパーツとして使う、または特定の目的がある場合に利用するようなイメージです。
星5の投資信託
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- たわらノーロード 先進国株式
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- NEXT FUNDS 外国株式(2513)
- MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)
- MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)
- バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
- バンガード・S&P500 ETF(VOO)
- iシェアーズ コアS&P500(CSPX)
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
・最強!
・これ一本でいい。いや、これ一本がいい。
・特に補足は不要ですよね?🤣
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- なぜ日本を抜く必要ある?日本株の将来を信じてる私からしたらちょっと思うところはある😩
- ただコスパは抜群!
- すでに日本株を持ってる人にはベストチョイスかも💡
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- 先進国株に投資するなら最適解になるファンドのひとつ
- 地域分散したいけど、日本と中国は外したいっていうなら先進国株でいいんじゃないかと
- 先進国株はなんで株クラで話題にならないんだろ?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
・先進国株式と言えば、これかニッセイ外国株式が定番
・新興国、日本を外して分散投資したいっていうなら先進国買えば良い
・位置的には米国株とオルカンの間くらい。最善と最善の間なんでこれも最善💡
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- あまり意識してなかったけど、超優良ファンド
- みんな大好きeMAXIS Slimに引けをとらないレベル
- 指数対比で劣後してるようにみえるけど、同じ指数でも他の運用会社とリターンの計算方法が違う(たぶんグロス配当込みで計算してる)。
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- 米国投資は米国ETFを使ったほうが有利ではあるが、手間もかかるし知識も必要なので、百万単位くらいなら投資信託で十分だと思う
- そして投資信託でS&P500を買うのであれば、このファンドがもっともおすすめ💡
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- 1550 MAXISとだいだい同じ
- こっちのほうが長期パフォーマンスが若干優秀
- 残高も大きい
- そういや私もこれ持ってるや🤣
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- 外国課税を自然に回避できる
- VOOの確定申告がめんどうな人はこれで
- eMAXIS Slimとの比較では、こちらのほうが有利にみえるが、分配金の繰延効果や売買手数料などを加味すると大差ないのでeMAXISのほうがおすすめかな?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- 外国課税を自然に回避できる
- VOOの確定申告がめんどうな人はこれで
- eMAXIS Slimとの比較では、こちらのほうが有利にみえるが、分配金の繰延効果や売買手数料などを加味すると大差ないのでeMAXISのほうがおすすめかな?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- 米国に投資するなら最適解のひとつじゃないかと
- 米国ETFは売買や確定申告の手間がかかるから、まとまった金額がなければ投資信託のほうが無難ではある
- おすすめはするけど私は持ってない🤣
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- VTI同様、米国に投資するなら最適解のひとつ
- こっちは大型中心
- VTIと銘柄数は全然違うが、実質の中身の8割くらいは同じ
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
- S&P500連動で配当ださない、コンセプトは最高
- VOOとパフォーマンス比較したら若干劣後している気が😅
- 税金の繰延効果を考慮と大差ないレベルなので確定申告がめんどうな人はこっちもあり!!
星4の投資信託
- eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
- eMAXIS Slim 国内リートインデックス
- eMAXIS Slim 新興国株式
- たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)
- たわらノーロード 国内リート
- たわらノーロード日経225
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- DIAM外国株式インデックスファンド
- ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
- 東京海上セレクション・外国株式インデックス
- 野村つみたて外国株投信
- 野村スリーゼロ先進国株式投信
- 年金インデックスファンド日本株式(TOPIX連動型)
- iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(2515)
- MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)
- MAXISナスダック100上場投信(2631)
- バンガード・トータル・ワールドストックETF(VT)
- シュワブS&P500インデックスファンド(SWPPX)
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 中身はオルカンと同じだが、比率が違う
- そのまま使うには新興国と日本株の比率が高すぎるため、希釈する必要あり
- オールインワンのお手軽さはない
- ただコスパは最強!私のメインはオルカンじゃなくこっち
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 国内の高配当なら税制的なロスがない
- ファンドからは配当でない。でも、むしろそれが良い
- メインとしては少しニッチ過ぎるけど、分散の一環としていれるのはおすすめ
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 新興国株メインでいくのはどうかと思うけど、サブで持つのはあり。ってか持った方がいい。
- そして新興国に投資するならこのファンドがコスパ高い
- 先進国株に新興国10%、日本株5%でオルカンになります💡
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 信託報酬は0.22%と高くはないが、同シリーズのヘッジなしが0.10989%なのでヘッジの手間分コストは増加
- 為替ヘッジは個人的には、しなくていいんじゃないかと思う
- でも、ヘッジ付の低コスト先進国株は少ないのでピンポイント需要はありそう
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 分散のために国内リートは全然あり
- 分配金なしなのも⭕️
- 信託報酬0.275%はちょっと高いけど、全然許容範囲
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 日本株の定番商品
- eMAXIS Slimのほうが若干信託報酬低い
- 分散の観点からは日経225よりTOPIXがおすすめ
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 投資信託で全米株式に投資するなかこれ!
- 指数対比での劣後が気になる
- 構造的にコストが発生しやすいなら、S&P500連動のほうが無難
- 明記されてる費用をみると楽天よりSBIのほうが安いが、実際はトントン。
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- ファンドとしては優良ファンド
- eMAXIS Slimと比べたら、信託報酬はほぼ同じだが、実際のパフォーマンスは年間0.4%くらい劣後。じゃあ、eMAXIS Slimで良くない?
- DCとかで商品が限られてるなら全然ありのレベル
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 米国株で分散効果を最大化させる場合に最適
- 買って後々失敗したと後悔することはないと思う
- 指数対比の劣後が年率で0.5%程度発生。小型株への分散効果にそこまで価値があるかは微妙(S&P500連動なら劣後はもっと小さい)
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 外国株式=先進国株式
- DC専用
- 信託報酬0.275%は高くはないが、もっと低いのはたくさんある
- でも、商品ラインナップにこれしかないのなら、ありよりのあり💡
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- パーツとしては超優秀。費用を抑えながら新興国投資ができる。
- ただそのままじゃ新興国比率高すぎ。あと数年したら新興国が過半数に!
- eMAXISの3地域均等と同じように、組み合わせ前提で使う玄人向けかな?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 信託報酬0.22%と最近の異常に低コストな先進国株ファンドと比較すると確かに見劣りはする
- しかし、差は年間0.1~0.2%程度なので、他に選択肢がないのなら割り切るべき
- ありかなしかで言えば、全然あり!
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- オルカン除く日本と同じ
- もっと低コストなファンドもあるけど、選択肢にない場合は全然OK
- 定番故に流行り廃りがなく、長期で保有できる
- ご一緒に日本株はいかがですか?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 2030年末までの信報は0%。え、マジ??
- パフォーマンスも良好、むしろ良過ぎる気も
- 残高が小さいのは懸念
- 取扱は野村のみ。評価はファンド特性のみで、その後の販促活動とかは知らん🤣笑
- 口座を作る必要はないが、持ってる人はあり
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 信託報酬0.154%はeMAXIS Slim並み
- DC専用なのに分配金出てる。なんで?
- DCなので分配金出ても税制上の不利はないけど、そもそもいらなくない?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- ・米国ETFを組み入れる国内ETF
- ・外国税還付のための確定申告不要
- ・同じ国内ETFならMAXISのほうがパフォーマンス良くない?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- eMAXIS Slimを超える高パフォーマンス
- 配当を出すことで二重課税を回避(手続き不要)
- 外国リートに投資するならこれがベストかも
- 日本のETFって板薄いのでまとめ買い注意
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 外国課税を自然に回避できる
- オルカン(投資信託)の上位互換にみえるが、パフォの劣後と残高が100億しかないのが気になる
- んー、オルカン(投資信託)で良くない?😅
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- 米国ETF使わずにナスダック100を買いたい場合は最有力じゃないかと
- 国内ETFでありがちな信託財産留保額がないもの⭕️
- 国内ETFは売買ボリュームが少なく、変な価格で約定してしまう可能性があるのでそこだけ注意
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
- これ一本持てば、低コストで全世界に投資できる
- 米国ETFを使って米国以外に投資する場合は重課税が発生
- 実は投資信託で全世界株に投資するほう低コストだったりするので、わざわざ米国ETFを使う必要はないんじゃないかと💡
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ☆
・ティッカーみたときなんじゃこれって思いましたがただのS&P500連動のインデックス
・経費率低いし、持ってる人はそのままキープでいいかと
・日本の証券会社で取り扱いなさそうで万人にすすめるものではないと思いますのでそのぶん星マイナス🤣
星3の投資信託
- eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- つみたて先進国株式(三菱UFJ)
- たわらノーロード先進国リート
- たわらノーロード新興国株式
- たわらノーロード バランス(積極型)
- 楽天・全世界株式インデックスファンド
- 楽天・米国高配当インデックスファンド
- 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- SBI・中国A株インデックス・ファンド
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- iFreeレバレッジ S&P500
- iFreeレバレッジ NASDAQ100
- iシェアーズ 先進国株式インデックス・ファンド
- インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド
- iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF(1478)
- NEXT FUNDS 米国株NYダウETF(1546)
- iシェアーズコア配当成長ETF(DGRO)
- iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF(HYG)
- iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF(TLT)
- iシェアーズ・コア MSCI チャイナETF(2801)
- バンガード米国増配株式ETF(VIG)
- バンガード米国高配当株式ETF(VYM)
- バンガード・ラッセル3000 ETF(VTHR)
- バンガード米国グロースETF(VUG)
- バンガード米ドル建て新興国債券ETF(VWOB)
- バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)
- SPDR ダウジョーンズREIT ETF(RWR)
- SPDR S&P500高配当株式ETF(SPYD)
- SPDR ゴールド シェア(GLD)
- インベスコ ナスダック100ETF(QQQ)
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 資産分散の観点からはリートを組み入れるほうが好ましい
- でも、リートの性質上どうしても高配当になるため、重課税のロスが大きい
- 分散効果と重課税のロスを天秤にかけると、組入メリットはそこまで高くない気がする
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 悪くはないんだけど、今の低金利環境で債券組み入れる必要性があまり感じられない
- リスク水準も特性も異なる資産を均等比率で持つ意味はない
- 特定口座で持つのはあり!NISAはなし!!
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 信託報酬0.22%…
- 悪い商品ではないけど…
- 同じ三菱UFJで、もっと低コストのeMAXIS Slimのシリーズ出してるしそっちで良くない?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 分散のために先進国リートは悩むところ
- 高配当のため、重課税ぶんのロスが大きくなる
- 入れてもいいが、私はポートに組み入れてない
- どうしても組みいれたいならETFも検討
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- サブ的に新興国株式を組み入れるのは全然あり
- 信託報酬0.374%は高いが、ぎり許容範囲
- 信託財産留保額0.3%が設定されてるので、入れ替えは基本しない方向で
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- NISAではバランスは非推奨だけど、DCだったらなくもない
- だだ、リスク取れるなら株式メインでポートフォリオを構築したほうが良いと思う
- 低金利局面での債券投資はコスパ悪い
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 全世界に投資する米国ETFを組み入れるスキームは米国以外で三重課税が発生
- 直接買い付け型の全世界株のほうがおすすめ
- SBI 全世界株式とだいたい同じだが、こちらは先物使ってすき間を埋めてる
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 高配当は長期の資産形成には不向き。
- このファンドもSBI同様、分配金は出ない
- 配当が欲しいなら直接、米国ETFを買う必要あり
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- ファンドコンセプトは教科書通りで面白いと思う
- でも、今の低金利環境下で債券を組み入れるメリットがどこまであるかは疑問
- 信託報酬0.4945%と株ファンドよりそれなりに高額で、その差が債券部分だと考えるとどやろ?🤔
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 株式重視より株式だけでいいと思う
- 債券部分はヘッジ付なので、レポートの利回りはでない
- バランス型をNISA口座で持つのは反対
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 私が大好きな全世界株ファンド
- 全世界に投資する米国ETFを組み入れるスキームは重課税が発生
- 信託報酬のレベルは魅力的だが、対指数で毎年1%程度劣後してることからも、他にも見えないコストが発生している可能性も
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 香港ETF使ってるので重課税にはなってないが、月報見る限りではそれなりに高コスト
- 中国だけに投資したいっていう人を除けば、新興国ファンド買った方が無難じゃないかと思う
- どうしてもA株に投資したい場合もありなのかな?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 投資信託でナスダック100に投資する場合の定番
- そもそもの指数としてナスダック100はハイテクに偏り過ぎている
- ナスダック100連動は他商品も含めて信託報酬が高め
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- レバレッジをおすすめしないのはレバナスと同じ
- S&P500の2倍レバで信託報酬が0.99%はなんだか損した気分になる😂
- レバかけて投資可能額の半分だけ買うは無駄が多いので、レバかけるなら腹をくくる必要あり
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- レバは上手く使うと資産増加が加速するけど、取扱注意なんで万人には勧めにくい(おそらくほとんどの人は精神的な負担から最適行動とれない)
- ナチュラルに為替ヘッジになってる点は⭕️
- 楽天レバナスとのパフォーマンス差が気になる
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 先進国株インデックスというカテゴリーは⭕️
- 信託報酬0.4125%は最近ではけっこう高い
- レポートを見ると指数をアウトパフォームしているように見えるが、指数は配当除きになってる
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 信託報酬0.77%は高すぎる
- もし米国株や日本株で低コスト商品がある場合はそちらも候補
- ポートフォリオはDC以外も含めてトータルで考えればOK
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 高配当が資産形成上不利なのはこれも同じ
- ただ、国内で完結してるので重課税問題はない
- 組入銘柄数が30ちょいしかないので、分散効果は微妙
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 信託報酬0.33%でダウ連動なので悪くはない
- ETFであれば、もっとローコストのダウ連動はいっぱいあるのであえてこれを選ぶ理由はない気がする
- そもそも銘柄数が30しかないダウ連動ってどうなの?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- バンガードのVIGとブラックロックのDRGO、大差ないのでどちらを選ぶかは好みでOK
- 経費率ではVIG、銘柄数ではDRGOかな
- VIG同様、私の投資の前提(市場は効率的)とは合わないため、良いファンドだと思うが評価は若干きびしめ
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 平均利回り4%で経費率0.48%はちょっと気になる
- 高配当株と同じくインカムメインの債券も資産形成には不利
- ハイイールド債は株式との相関高いからそこまで分散効果は高くない
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 金利が十分ある場合は債券を組み入れることでリスク軽減
- 20年超なのでそれなりに値動きはある
- 経費率0.15%は十分低いが、探せばもっと低いのありそう
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 経費率も0.20%と低く中国に投資したいならいいのかも
- でも単体で中国だけに投資したい需要ってどこまであるんだろ?😅
- 新興国の単一国投資はあまりおすすめできないので、新興国ファンド買ったほうがいいんじゃないかと
- 香港上場でHKDを用意するのもコスト
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 経費率0.06%で業績スクリーニングされたファンドを買えるとすれば面白い
- ただ、業績が良く増配なのと株価が上がるのはイコールではない
- ほんと主観になるが、私の投資の前提(市場は効率的)とは合わないため、評価は若干きびしめ
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 経費率0.06%で業績スクリーニングされたファンドを買えるとすれば面白い
- ただ、業績が良く増配なのと株価が上がるのはイコールではない
- ほんと主観になるが、私の投資の前提(市場は効率的)とは合わないため、評価は若干きびしめ
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 低コスト(経費率0.10%)で全米株に投資できる優良ファンド
- でもVTIと比較すると、高いコストで(VTIの経費率は0.03%)で組入銘柄数も少ない(VTHRは3000、VTIは4000)
- 大型のS&P500に中小型のラッセル2000とかを足すのはありかと
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 最近はグロースが注目されてるけど過去を振り返るとバリューのときもあった
- 将来どっちが良いか分からないのなら、グロースだけ保有する意味はないと思う
- ただナスダック100連動よりこちらのほうがコストも安くて分散も効いてる🤣
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 配当利回り4%弱で経費率0.25%はまぁまぁ
- 高配当株と同じくインカムメインの債券は資産形成には不利
- 新興国株とは顔ぶれが違うので両方組み入れるのもありかな?
- 新興国に投資する場合の定番ETF
- 信託報酬も安くて米国ETFのなかでは有力候補
- でも米国ETFを通じた新興国投資は重課税問題もあるし、投資信託で十分じゃない?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 高配当は資産形成上不利。でも、サブ的に使用して分散効果を狙うなら
- 海外の高配当はETFで買うのが、課税上有利
- 確定申告で外国課税ぶんを還付してもらうのを忘れないように
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 良いファンドだとは思う
- 日本から投資すると、配当に関する重課税で損をする投資家は多いはず(確定申告しても)
- 重課税の問題を除いても、高配当は資産形成において不利になる場合が多いので、素直に値上がり重視でいいのでは?
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- 完全に主観に基づくが、金はリスクを抑えることはできるが、利益を生み出すものではないので、長期投資では組み入れなくていいんじゃないか
- どうしても金を組み入れたいならGLDよりGLDMのほうが経費率低くておすすめ
おすすめ度:⭐ ⭐ ⭐ ☆ ☆
- ナスダック100に投資するならこれってくらいド定番
- 最近は国内ETFでも低コストのナスダック連動が出てきて相対価値は低下?
- そもそもナスダックはハイテクに偏り過ぎてるとは思う💡
星2の投資信託
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
- eMAXIS NEO バーチャルリアリティ
- SOMPO 123 先進国株式
- ニッセイ外国債券インデックスファンド
- 野村インデックスファンド・⽶国株式配当貴族
- 世界経済インデックスファンド
- iFreeNEXT NASDAQ次世代50
- iFreeNEXT FANG+インデックス
- 新生・UTIインドファンド
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- グローバル2倍株ファンド
- ベトナム・ロータス・ファンド
- NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50(1678)
- iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)
- バンガード・バリューETF(VTV)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
- バンガード・エナジーETF(VDE)
- バンガード・ラッセル1000グロースETF(VONG)
- iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)
- iシェアーズ MSCIフロンティア セレクトETF(FM)
- iシェアーズ MSCI南アフリカETF(EZA)
- iシェアーズ・コア 米国総合債券市場(AGG)
- Global X サイバーセキュリティ ETF(BUG)
- Global X データセンター&インフラ ETF(VPN)
- Global X リチウム&バッテリーテック ETF(LIT)
- Global X ブロックチェーン ETF(BKCH)
- Global Xヒーローズ(ゲーム&eスポーツ)ETF(HERO)
- ディレクション・デイリー CSI中国インターネット指数株 ブル 2倍 ETF(CWEB)
- ディレクション・デイリーMSCIインディア・ブル2X(INDL)
- SPDRポートフォリオ長期国債ETF(STTL)
- ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
- ヴァンエック・半導体株ETF(SMH)
- シュワブ 米国配当株式ETF(SCHD)
- ETFMG Alternative Harvest ETF(MJ)
- ファースト・トラスト・ウォーター・ETF(FIW)
- ヴァンエック アフリカ ETF(AFK)
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 悪いファンドじゃないんだけど、時期が悪い
- 平均利回り0.7%で信託報酬0.154%だとけっこうな割合持ってかれることになる
- インカムメインの債券は資産形成上はキャピタルメインの株より税制上不利
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- テーマ型は長期投資に向かない
- インデックスで信託報酬0.792%は高い
- 同じeMAXISでもSlimじゃないかたはちょっと✋
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 信託報酬0.077%は確かに魅力的
- 銘柄数を123銘柄まで絞ったことで指数対比の乖離は発生しやすい
- 銘柄数が少ないことによる分散効果の低減とコストメリットを比較するとどうだろ?
- 悪くはないコンセプトだが、残高が小さくて繰上償還リスクが高いため、現状ではおすすめできない
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 悪いファンドじゃないんだけど、時期が悪い
- 平均利回り0.7%で信託報酬0.154%だとけっこうな割合持ってかれることになる
- インカムメインの債券は資産形成上はキャピタルメインの株より不利(税制上の問題で)
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 銘柄数を40銘柄超に厳選ってこれもうアクティブ
- 高配当がテーマではないが、今後配当利回りが上がってくれば、仕組上のロスは大きくなってくる
- 信託財産留保額0.10%が設定されているため、短期売買には不向き
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 悪くはないんだけど、債券いらなくない?
- 構成比がGDP参考ってそこまでクリティカルな問題ではない気がする。むしろ制約
- 今の期待リターン考えたら信託報酬0.55%も高い。しかも信託財産留保額あるし
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- ハイテクやグロース寄りの偏ったポート
- 50銘柄に絞る理由はない
- 信託報酬0.495%はまあまあ高い
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 相場観で買うならいいが、インデックス投資の本質からいうと銘柄を絞る意味はない
- ナスダック100以上に偏ってる
- インデックスファンドで信託報酬0.7755%は高ない?
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- インドアクティブのなかで特段高いわけではないが、それでも信託報酬1.954%、信託財産留保額0.3%は高いと思う
- アクティブなんで投資哲学に惚れ込んで買うのは良いが、ここ数年のパフォが良かったからという程度の理由ではおすすめしない
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 今の低金利環境で債券を組み入れるメリットはあまりない
- 外国籍ファンドを使って日本株を組み入れるのはロスが多いんじゃ?
- セゾン投信は開示資料が充実してる💡
- 信託報酬も抑えめで悪いファンドではないが…
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- オルカンは直接投資だが、このファンドは米国ETFや先物を使うため新興国などのメンテでコストが嵩みそう
- レバレッジをかけて市場のダイナミックな動きを取りたいなら細部をコストをかけて再現する必要はない
- 設定前のため、詳しくは月報でたらチェック
- 新興国の単一国投資はおすすめしない
- 経済成長と株価の上昇は別物と考えるべき
- 信託報酬2.167%は高ない?
- コロナ以降のトラックレコードは確かに良いけどね
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- インドに投資したいならこのあたりがコスパ良い
- それでも、信託報酬1.045%は高い気がするけど
- 新興国の単一投資は個別銘柄ピックと同じ匂いがする
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 金利が十分ある場合は債券の組入メリット上昇
- 国内ETFで経費率0.154%はけっこうあり
- ただ、残高が小さく板が薄過ぎる
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 米国大型バリューのETF
- バリューかグロースか、将来どっちが良いか分からないのなら、片方だけ保有する意味はないと思う
- 経費率は低いので、すでにグロースやナスダックを保有している人がバランス調整するのには使える
- テーマ型なのに経費率0.10%は破格
- ただ、テーマ型は長期投資には向かない
- 相場感を持ってポートフォリオをコントロールしたいなら、経費率も低いし、有用なパーツになるのでは?
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- セクターインデックスは長期投資にむかない
- 経費率0.10%は魅力的
- エネルギーセクターと心中する覚悟があるならOK
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 米国大型寄りのグロースETF
- バリューかグロースか、将来どっちが良いか分からないのなら、片方だけ保有する意味はないと思う
- ここ20年くらいはグロースのほうがパフォーマンス良いけどね!
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 高配当はどうしてもバリュー寄りになるので、グロース優位だったコロナ以降で相対的に負けるのは仕方ない
- 高配当が資産形成に不利はなのは事実
- もし利益が小額なら乗り換えもありだが、含み益がある場合は保有継続も検討すべき
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- ファンドとしては面白いけど経費率0.79%は高い
- ただでさえ新興国は税金ややこしいのに米国を経由することでさらに
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- AIみたいなセクターテーマと同じく、新興国にも流行り廃りがある
- どこ上がるか分からないからインデックスなら幅広く投資できたほうが良くない?
- 経費率0.59%と単一国投資は割高になりやすい
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 米国の債券に投資する場合はコレ!
- 通常であればポートフォリオに安定をもたらす優良ETF
- でも、米債投資のタイミングは今じゃない感がある
- 日本から外債に投資する場合は為替リスクがあり、安全資産じゃないのもネック
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- テーマ型は長期投資に向かない
- 経費率0.50%は高い
- サブとして、自分の相場観で投機するなら
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- テーマ型は長期投資に向かない
- 経費率0.50%は高い
- サブとして、自分の相場観で投機するなら
- テーマ型は長期投資には不向き
- 経費率0.75%はけっこう高い
- 投資判断による超過収益狙いならあり
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- ブロックチェーンが20年、30年後にどういう扱いになってるのかは謎だし、そもそもテーマ型は長期投資には合わない
- 経費率0.50%は高い!テーマ型ETFのコスト高い!!
- どっちかっていうと投機よりだと思う💡
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- テーマ型は当てるとリターンが大きいが、当て続けるのは至難の業だし、ブームに合わせた売買が前提
- 経費率は0.50%と汎用型のETFに比べて割高
- 汎用的なETFを長期保有するほうがコストと税金の観点からおすすめ
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 評価むずい。中国に対して悲観的ではないけど、政局リスクも高いのでここにレバかけてまではどうやろ?
- 経費率は1.22%と相応に高い
- 低コストの新興国株も中国依存度高いし、それでいいんじゃないかとは思う
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- レバレッジ
- 新興国の単一国投資
- 経費率0.95%
- 3アウトー!
- インドに強いこだわりを持ってる人が薄めて使うのなら費用は割安なのかもしれない…
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 良いファンドだとは思うが、今じゃない感がある
- 超長期の金利も目先の材料でけっこう変動するので注意
- 外債の場合、メインは為替リスクになってくるのでそのへんも考慮すると外債投資は微妙
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- インデックスで経費率0.85%は高ない?
- 米国ETFで米国以外投資なので重課税が発生
- どうしてもインドに一極集中させたいならありかもしれないが、地域分散の対象としてはなしかな
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- セクターインデックスは長期投資に不向き(これまでテーマ型って言ってきちゃった😅)
- 経費率0.35%はこのセグメントのなかじゃまぁまぁ安い
- 自分の相場観を信じて勝負したいのなら
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 資産形成のフェーズで高配当はあまりおすすめしない
- 銘柄数は100銘柄とSPYDに近いが、業績スクリーニングが入ってるので特性はVYMに近いか
- 過去数年のVYM対比のアウトパフォームはIT比率高くて銀行比率低いためじゃないかな?
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- 大麻に経費率0.75%は出せない!🤣笑
- 真面目に答えると大化けする可能性もあるが、テーマ型はコストが割高で長期保有には向かない
- 小額を投機的に保有するのはありだと思う
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- テーマ型は長期投資に向かない
- 経費率0.54%は高いが、テーマ型では普通
- 自分の相場感で勝負したい場合や企業を応援する意味で買うのはあり
おすすめ度:⭐ ⭐ ☆ ☆ ☆
- アフリカだけに絞る理由はないんじゃないかな?
- 経費率0.79%は高い
星1の投資信託
- エマージング・ソブリン・オープン
- iFreeNEXT ムーンショットインデックス
- コア30インデックス
- テトラ・ネクスト
- 投資のソムリエ
- 楽天ボラティリティ・ファンド
- NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース(1357)
- UBS ETF 欧州株(MSCIヨーロッパ)(1386)
- 楽天ETF 日経ダブルインバース指数連動型(1459)
- Global X NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)
- Global X NASDAQ100・カバード・コール 50 ETF(QYLG)
- JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF(JEPI)
- ディレクション・デイリー ・エネルギー・ブル2X(ERX)
- ディレクション・デイリー S&P500ブル3X(SPXL)
- ディレクション・デイリー・ダウ・ジョーンズ・インターネット株ブル3倍ETF(WEBL)
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- クレジットスプレッド4%弱で信託報酬1.727%って半分持っていかれてる!
- 信託財産留保額0.50%も高いし、残高がどんどん減ってるのも気になる
- エマージングやハイイールドは特性としては債券ではなく株式に近い
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- Early StageCompositeイノベーション スコア?なにそれおいしいの?
- スクリーニングは有効でも信託報酬0.77%かかったらオーバーパフォームはきびしいんじゃ
- 一番の懸念は残高が小さすぎる。数年後には繰上償還しそう
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
・銘柄を超大型30に絞る意味はない
・信託報酬0.88%、信託財産留保額0.50%は高すぎる。設定が98年と昔のファンドだからかな?
・純資産残高が10億切ってるため繰上償還対象の可能性も
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- テクニカル分析で投資判断する珍しいファンド
- 基本アクティブはノーレーティングにしてるが、これはあえて😅
- 戦略が有効でなければ、手数料ぶんじりじりと基準価額は下がっていく=長期投資には不向き
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- 期待リターンが年3~4%程度のなか、そのうち1.54%が信託報酬で抜かれるのは高すぎる
- ミドルリスクのため大けがすることはないが、リスク調整は現金とハイリスクファンドの比率で調整できる
- 長期はダメだけど短中期で旨味ありってものは基本ない
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- コンセプトは好きだし、トラックレコードも良い
- ヘッジファンドなんで他伝統資産との相関も低いのは〇
- ただ、残高が小さすぎる。すでに繰上償還の候補だと思う
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- 長期で保有したら死ぬ😱
- 自分の相場観に賭けたりする投機用
- 期待リターンは年▲8%くらいかな?
- これが1900億も売れるってほんと日本株に人気ないのね😂
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- 経費率0.22%で欧州に投資できる国内ETFはあり
- って思ってたけど、残高小さすぎてまともに売買成り立ってなくない?💦
- 初心者が手を出したら値が飛んで大けがする気がする
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- 長期で保有したら死ぬ❗️
- 自分の相場観に賭けたりする投機用
- 期待リターンは年▲8%くらい
- 私は日本株を信じてる😤
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- 10%を超える高配当と引き換えに価格の上昇を放棄(下落はふつうに発生)
- 長期での資産形成を考えるなら税金面で配当ではなく、価格上昇を選ぶべき
- 経費率0.60%は期待リターンが7%程度と考えるとけっこう高い
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- 原資産の半分だけコールオプションを売却
- 高配当と引き換えに価格の上昇を放棄(下落はふつうに発生)
- 長期での資産形成を考えるなら税金面で配当ではなく、価格上昇を選ぶべき
- こちらも経費率0.60%は期待リターンが7%程度と考えるとけっこう高い
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- QYLDと同じようなスキームなのかな?
- オプション売却で値上がりの可能性の一部をインカムと交換してるので上昇相場には弱い。
- コストを払ってまで資産形成に不利な配当を捻出する意味はないと思う
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- ただでさえボラの高いエネルギーセクターにレバをかけるのはやり過ぎ
- セクターインデックスは長期投資に不向き
- 経費率0.95%は高い
- 完全に投機用
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
- そもそもレバは扱いが難しいためおすすめはしない
- 2倍レバまでなら前提次第で中央値の期待リターン最大になるため正しく扱えるならなくはない
- ただ、3倍レバはやり過ぎ。大半が負ける。詳しくはケリー基準で🔍
おすすめ度:⭐ ☆ ☆ ☆ ☆
・レバレッジ3倍はやり過ぎ
・よってTECLやSOXLも同様
・投資ではなく投機として割り切れるならOK
ネタ枠
おすすめ度:💀💀💀💀💀
- なんでこんなファンド知ってるんですか?🤣
- 行政処分で繰上償還って初めてみました!
- 信託報酬4.166%も。さらに成果報酬に留保金。
- 償還されてお金は投資家に戻ってきた??
評価ツイやっての感想
今回は特に星3を多くしようとか意識したわけではありませんが、星3と星2が多くなりました。
- 星5:12個
- 星4:21個
- 星3:36個
- 星2:36個
- 星1:15個
- ネタ:1個
何が言いたいかと言えば、投資家が興味を持つような投資信託には、長期投資にふさわしくない投資信託も多数あるということです。
もちろん、私の主観が絶対正しいというわけではないですが、少なくとも私には、投機性の高いキャッチ―な商品に興味を示している投資家が一定数いるように見受けられました。
自分の相場感で勝負するという意識を持ってセクターやテーマにはるのは良いと思います!
しかし、長期インデックスと言いつつ長期保有に向かないファンドを保有してしまうと不幸な結果が待っているかもしれません。
また、私の星5評価もド定番の商品ばかりで面白みは少なかったかと思います。
そして、「探せばド定番の商品より優良なファンドを発見できるのではないか?」
こういう思いで様々な投資商品を調べてる投資家も多いと思います。
しかし、
ありません!
どれだけ探してもないものはないです!
おすすめ投資信託ベスト5
最後に私のおすすめ投資信託ベスト5を紹介します。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- NEXT FUNDS 外国株式(2513)
①eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
いつも「オルカン、オルカン」って言ってるからそりゃそうですよね?
でも、考えてみれば信託報酬0.1144%で全世界の3000銘柄に投資できるってあり得ないくらい素晴らしい商品だと思いませんか?
私は日本での投資史上、最もお得な金融商品じゃないかと思ってるくらいです。
もしかしたら、今後オルカンを超えるような優良商品が出てくるかもしれませんが、それでも乗り換えるに値する商品は出てこないと確信してます。
②ニッセイ外国株式インデックスファンド
昔は外国株式と言えばという定番商品でしたが、今は全世界株や米国株に押されて、少し影が薄くなってる気もします😅
影が薄くなってるとはいえ、先進国株は、今も現役バリバリの超優良セクターです!
分散を意識するのであれば、私は米国株より先進国株を選びます。
新興国リスクをあまり取りたくないっていう場合はこの先進国株の分野がベストですね。
私が星5商品として紹介した中で、この先進国株に属するファンドは何個かありますが、今回はまとめて紹介しました。
じゃないと、ランキングが先進国株で埋まっちゃいますからね。
順番でいうとこんな感じです。
ニッセイ外国株式≒eMAXIS Slim先進国株式≧たわら 先進国株式
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式は仕組もパフォーマンスもほぼ同じで、残高も十分あるので甲乙つけがたいです。どうせeMAXIS Slimの商品買うなら、一部ニッセイでいいんじゃないかというくらいの差しかありません。
たらわは超優良ファンドだけど若干パフォーマンスが劣後している気がするので少しだけ下です。でもニッセイとeMAXIS Slimがなければ2位にしていました。
ほかにもETFで先進国株式ありますが、投資初心者向けっていうのを考えると若干ハードルが上がるので順位は少し落ちるかな?
③eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
S&P500に投資したいのならこれ一択じゃないかと思います。
米国株の場合は米国ETFを使ったほうが理論上はリターンが良くなることが”多い”ですが、知識も必要だし、買った後もけっこう手間ですからね。
投資初心者はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買っておけば特に問題はないと思います。
あと、分散効果っていうことを何度も言ってますが、米国株だけでも十分分散されているといえば、その通り!
全世界株がより分散されてるといっても、「タダで分散高めれるなら高めとこか」くらいの違いしかありません。
なので、コストをかけて全世界株に投資するくらいなら低コストの米国株のほうが私も良いと思っています。
④eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
個人的には日本を外すとこに思うことはあるけど、それでも超優秀なファンドだと思います。
日本株は既に多めに持ってるとか、日本株は個別株で勝負したいとか、こういう人にとってはベストかもしれませんね!
除く日本はあえて短めのコメント!笑
⑤NEXT FUNDS 外国株式(2513)
ETFになるのでお手軽さという観点では上4つの投資信託とは異なるので、少し差があっての5位って感じでしょうか。
でも、投資信託の場合は配当部分について海外課税部分が無駄になるので、十分理解した上でこちらを選ぶというのはありだと思います(私も保有してます)。
ETFは投資信託みたいに価格が決まってるわけじゃないから、一気に買うときなどは板の状況など注意してくださいね!
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