【おすすめiDeCo(イデコ)】どこの金融機関で口座を作るべきか

iDeCo加入を検討している人は、

 

どこの金融機関でiDeCo口座を作るのがおすすめなの?

こういうことも気になっているのではないでしょうか?

今回は、自分に合ったiDeCo口座の選び方、また私の主観によるおすすめの証券会社を紹介していきます。

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目次

iDeCo口座選びのポイント

手数料が安いかどうか

NISA口座や特定口座と違い、iDeCoを始めるにあたっては口座管理に費用がかかります。

  • 加入手数料:料新規で口座を開いた際にかかる加入手数料
  • 口座管理手数料:運用期間中に毎月かかる手数料

加入手数料は初回のみでほとんどの金融機関で一律2,829円がかかります。

一方で、口座管理手数料は金融機関によって異なり、今の最安値は毎月171円です。

多くのネット証券では最安値を採用していますが、大手金融機関などでは毎月の口座管理手数用が高いところもあるので、ご注意ください。

欲しい投資信託を扱っているかどうか

iDeCoの場合は取り扱っている商品数が限定されていて、また金融機関によって扱ってる商品も異なります。

なので、

自分が欲しい投資信託を取り扱ってるかどうかを確認することは重要です!

また、ほかのサイトなどを見てみると取り扱い商品の多さや多様さを評価の基準にしてたりしますが、私はiDeCo内で複数の投資信託を買う意味もあまりないと思うのでピンポイントで欲しい商品を取り扱ってるかどうかで決めてしまってもいいと思います。

代表的なiDeCo口座のおすすめ投資信託についてはこちらも参考にしていただければと思います。

サイトは見やすいかどうか

金融機関ごとのサイトの見やすさや扱いやすさも選ぶ基準になるかと思います。

こちらについては完全に好みの問題になるので、フィーリングで選んでもいいかと。

ただし、

iDeCoやNISAをする場合、どれくらいサイトにアクセスするのでしょうか?

一回設定してしまえば、購入のたびにサイトを訪れる必要はなく、自動で積み立ててくれます。

最初のほうは気になって頻繁にアクセスすることもあるかと思いますが、おそらくだんだん見なくなっていきます。

サイトの見やすさはそこまで重要ではないと思います。

最悪、合わない場合は移換手数料を払えば他の金融機関に移行できる

自分にとってベストな金融機関はどこかということを何カ月も悩むようなら、とりあえずで始めてしまってください。

悩んでいる期間の機会損失のほうがもったいないです。

最悪、どうしても合わない場合は移換手数料を払えば他の金融機関に移行できます。

ただし、移換時には4000円以上の手数料がかかるため、このコストを考えると妥協するほうが良い場合も!

おすすめの金融機関

正直、紹介させていただいた4つの証券会社であれば大差ないレベルだと思います。

少し前までは安定性でいったらSBI証券と楽天証券が2強でしたが、最近は松井証券やマネックス証券も頑張ってますしね!

ただ、もし自分が今からiDeCo口座を開くとしたら松井証券マネックス証券を選びと思います。

理由は、

オルカンを扱ってるから!

SBIも楽天もグループの運用会社で組成している全世界株式ファンドをラインナップにしていることを考えると、オルカン(eMAXIS Slim のオールカントリのことね、念のため)が採用されることはないんじゃないかと思います。

 

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