マネックス証券はiDeCoの人気もさることながら、高還元率のクレカ積立なども充実してきて最近がんばってますね💡
それではマネックス証券 iDeCoで取り扱いをしているおすすめ投資信託ベスト5!
選定の基準はこちらでも書きましたので、参照いただければと思います。

マネックス証券 iDeCoのおすすめ投資信託ベスト5
それでは、今回はマネックス証券 iDeCoのおすすめ投資信託を紹介していきます。
ラインナップはこんな感じです。
1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
松井証券もそうでしたがマネックス証券もeMAXIS Slimの商品ラインナップが充実してますね!
そしてなにより、
オルカンの取り扱いがある!!
これだけで松井証券かマネックス証券でiDeCo口座を作ってもいいんじゃないかというレベルです。
(もちろん口座の管理手数料とかに差がないということを確認した上でね!)
信託報酬0.1144%で全世界の3000銘柄に投資できるってあり得ないくらい素晴らしい商品だと思いませんか?
私は日本での投資史上、最もお得な金融商品じゃないかと思ってるくらいです。
2位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
先進国株って最近はあまり人気ないですが、長期で保有するに適したセクターですよ。
そして、そのなかでも、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」、「たわらノーロード先進国株式」が超絶おすすめですね!
分散効果を考えたら、
って思いますが、

新興国リスクに心を惑わされたくない
とか、



低成長の日本株は組み入れたくない
こういう思いがあるのなら、先進国株セクターは最も適してると思います!
先進国株だけでもかなりの分散効果はあるので、これだけ保有しておくっていうのも全然あり!
3位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界か米国かという議論がよくされますが、今後も米国優位が続くという投資判断を加えて投資するのであれば「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が良いと思います!
また、分散効果っていうことを何度も言ってますが、米国株だけでも十分世界分散になってるということもできます。そして、S&P500だけでも。
全世界株がより分散されてるといっても、「タダで分散高めれるなら高めとこか」くらいの違いしかありません。
なので、コストをかけて全世界株に投資するくらいなら低コストの米国株のほうが私も良いと思っています。
4位:iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス
正直、私はハイテクに寄っているナスダック100より、バランスが取れたS&P500のほうが長期投資には向いていると思います。
しかし、



これからはハイテクなくして経済成長はない!
こういう強い思いから、ナスダック100に長期投資したいという需要が強いことも認識しています。
そして、こういう投資家にとっては、このファンドはコストも抑えられてるし、選択肢としてありだと思います!
5位:One DC 国内株式インデックスファンド
比較的コストが安いということでこのファンドを取り上げましたが、日本株だけで運用するのは分散投資の観点からいってもおすすめではありません!
なので、iDeCoで日本株を保有するのなら、特定口座やNIS口座でがっつりと海外株式へ投資して下さい。
この場合、「One DC 国内株式インデックスファンド」はパーツとして使うって感じですね。
iDeCoは元本確保型商品もあり



iDeCoに加入したほうが良いのは分かってるが、そこまでリスク許容度がない
こういう場合はiDeCoに加入して、元本確保型商品で運用するというのも一つの手です。
iDeCoはNISAとは異なり、利益が非課税になるというより、掛金の所得税を圧縮できるということが最大のメリットだと私は考えます!
老後のために安全資産を手元で積み上げていくより、iDeCoを使ったほうが税金面で得をするということですね。
資金需要があって現金を手元に確保したいという場合にiDeCoは合いませんが、老後資金をiDeCoで元本保証型商品を使って積み上げるというのは全然ありだと思いますよ!
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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